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事業戦略2020
⾼付加価値サービスの提供による新たな顧客体験価値(CX)の創造
りらいあグループは、当社を取り巻く環境変化に対応すべく2018年11月に2021年3月期までの中期計画「事業戦略2020」を策定いたしました。
創業以来培ってきた高品質なオペレーション力をベースとして、「高付加価値サービスの提供による新たな顧客体験価値(CX)の創造」をテーマに、「デジタルシフト」「企画提案力の強化」「海外事業の推進」「人財強化・総合力の発揮」の4つのイノベーションを起こし、新たな顧客体験価値(CX)の創造に取り組んでまいります。
CXの創造により、お客様企業と消費者のエンゲージメント向上に貢献することで、当社グループの企業価値向上に努めてまいります。
計画策定の背景
当社グループを取り巻く環境は複雑化、不確実性が高まっています。具体的には、お客様企業・消費者ニーズの潜在化や社会の急速なデジタル化の進展、社会イベント需要の複雑・複合化に加え、それに対応する人材労働市場は逼迫の度合いを強めています。また、海外市場においても同様に、多様性、複雑性の更なる高まりがみられます。こうした環境に対応する新たな中期計画「事業戦略 2020」を策定したものです。
4つのイノベーション(実行施策)
下記に掲げる4つのイノベーションを起こすことで、更なる企業価値向上を目指してまいります。

ストラクチャー

定量⽬標
計画期間を通じ更なる収益性の改善を進め、2021年3月期にのれん償却前営業利益率8%を目指します。
2015年 3⽉期 実績 |
2021年 3⽉期 達成 イメージ |
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売上⾼ | 742億 | 1,160億 |
営業利益 | 37億 | 76億 |
のれん償却前営業利益 | 37億 | 93億 |
のれん償却前営業利益率 | 5.0% | 8.0% |
ROE | 5.8% | 8.0%以上 |
定量⽬標達成に向けた重点取り組み
定性計画で掲げたイノベーションにより収益構造を変⾰し、基礎収益源となる既存事業の採算向上を図ります
