マテリアリティ
(事業活動における重要課題)
マテリアリティの特定
マテリアリティの特定にあたっては、当社の企業理念(ミッション、ビジョン、バリュー)や社内の各方針、グローバルメガトレンド、当社事業による社会への影響の視点から考慮し、経営陣での議論および取締役会の決議を経て、当社が解決すべき重要課題として5つのマテリアリティを特定・決定しました。
当社マテリアリティの抽出プロセス

マテリアリティ(事業活動における重要課題)
事業活動の礎となる「強固な経営基盤」の上で、すべての従業員が「教育機会の拡充と実践による成長」により常にスキルアップの機会を持ち、さらに「多様な人財がやりがいを持って働ける職場づくり」によって、いきいきと充実した働き方ができることを目指します。また、環境に配慮したサステナブルなオペレーションに取り組むことで「気候変動・環境への対応」に貢献し、「DXを通じたCXの高度化」により新たなCXを消費者に提供し続けていくことを目指します。なお、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」の目標に取り組むために、マテリアリティとSDGsを関連付け事業活動を行っています。

価値創造プロセス
当社が特定した5つのマテリアリティの解決に向けて、当社の事業活動を通じて、財務及び非財務のKPI目標達成に取り組みます。 これにより、当社が掲げるビジョンである信頼の環"Reliable Ring"の実現を目指し、「Sustainable & Reliable Society ~持続可能で信頼し合える社会~」の創造を推進します。
当社の価値創造ストーリー
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DXを通じたCXの高度化
デジタルテクノロジーの活用による新たなCX創造についてご紹介します
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気候変動・環境への対応
持続可能な地球環境を次の世代につなぐための、気候変動への対応についてご紹介します
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教育機会の拡充と実践による成長
従業員の能力発揮と自己実現を叶える環境整備を通じた、個人ならびに企業としての成長についてご紹介します
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多様な人財が健康でやりがいを持って働ける職場づくり
様々なバックボーンを持つ人財がやりがい、働きがいを感じられる職場環境の整備についてご紹介します
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強固な経営基盤の構築
法令順守を徹底するとともに、ステークホルダーの皆さまとの継続的な対話を通じて目指す、社会に信頼される企業統治についてご紹介します
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